「写真撮影で本人確認」のよくある不備理由

「写真撮影で本人確認」のよくある不備理由

プッシュ通知とお知らせ画面にて「再申請」の通知が届いた場合、再度本人確認を行う必要があります。
再申請の方法については、 「写真撮影で本人確認」における再申請方法 をご確認ください。
※旧バージョン名称「スマホ本人確認(eKYC)

<被写体がピンぼけする・ブレる>
一部のAndroid端末において本人確認書類にピントが合わない、ブレる等の事象が確認されています。
下記のポイントをご確認の上、再度撮影をお試しください。

カメラのレンズに汚れが付いていないことを確認してください
シャッターを押す前に、画面内の被写体をタップしてピントを合わせてください
薄暗い場所や光の反射が多い場所を避けて撮影してください
被写体の背景にピントが合うことを避けるため、机などに置いて撮影してください
被写体とカメラの距離を変えて、ピントが合う距離で撮影してください
スマートフォンの「オートフォーカス機能」を調整してください
スマートフォンの「フラッシュ設定」をオフにしてください

<運転免許証/運転経歴証明書>
氏名、生年月日、住所、運転免許証番号、有効期限が読み取れない
顔写真がはっきりと確認できない
公安委員会の印章が確認できない
裏面に変更箇所があるが、公安委員会の印章が確認できない
平成24年3月31日以前に発行された運転経歴証明書をアップロードしている

<マイナンバーカード>
表面記載の氏名、住所、性別、生年月日、交付元、有効期限が読み取れない
住所変更をしているが、変更している自治体の押印がない
カードケースに入った状態で撮影している

※マイナンバーカードをお持ちの方は「タッチで本人確認」のご利用いただけます。 詳しくは 「タッチで本人確認」について のヘルプページをご確認ください。

<パスポート>
日本国政府発行のパスポートではない
2020年2月4日以降に申請されたパスポートで所持人記入欄がない
氏名、生年月日、有効期限が読み取れない
パスポートの「厚み」が確認できない
手書きで住所が2か所以上書いてあり、現住所が確認できない
光の反射で顔写真がはっきりと確認できない

<在留カード>
表面記載の在留資格、在留期間、許可年月日、発行者印が読み取れない
住所変更をしているが、届出年月日および記載者印が無い
氏名がアルファベットの場合、大文字・小文字の表記が一致しない

<お顔の撮影>
画像が暗く、お顔を確認できない
画像がブレているため、はっきりお顔が確認できないお顔が見切れた状態で撮影している
マスク、サングラスを着用して撮影している ※眼鏡を着用している場合、レンズの色味や光の当たり方 によっては「サングラスを着用している」と判断される可能性があります。
マスクを下に寄せて、あごにかけている状態で撮影している
口元に何かを含んでいる(例:タバコ、歯ブラシなど)
本人以外のお顔が写っている 第三者のお顔が写りこんでいる場合、本人のお顔を判断できないことがあります。

Powered by Helpfeel